地域社会に対する責任

RBCブルーベイは地域社会へ貢献し、従業員が主導するチャリティ・フォーラムを設置しています

RBCブルーベイは、募金活動およびボランティア活動の両面から貢献が可能と思われるチャリティ団体を支援しています。支援するチャリティ団体は、従業員が選びます。

過去、多くのチャリティ・パートナーを同時に支援してきましたが、2024年から2025年にかけては、St Luke’s Community Centreというチャリティ団体と提携することを従業員が決定しました。

英国のチャリティ・パートナーをひとつに絞ることで、欧州のチャリティ・パートナーも支援することができるようになり、Great Ormond Street Hospital Children’s Charity、Prince’s Trust、Brit School、SportsAidなどを支援しています。

この他にも、ボランティア活動や募金活動を通じて、多くのチャリティ団体を支援し続けています。

2023年、RBCブルーベイのスタッフの60%以上がボランティア活動に参加し、約19万ポンドをチャリティ団体に寄付しました。

St Luke’s Community Centre

英国ロンドンのサウス・イズリントンにあるチャリティ団体です。このコミュニティ・センターでは、あらゆる年齢の地域住民に重要なリソースを提供しています。具体的には、フードバンク、成人のための雇用やデジタルスキルのトレーニング、子供たちのための放課後教育やスポーツ施設など、幅広いサービスや活動を提供しています。

コミュニティ・エンゲージメント・プログラム

私たちが生活し、働く地域社会において、積極的に社会的影響を生み出すことは、RBCブルーベイの企業文化の中核をなすものです。従業員が自分にとって重要なチャリティ団体を支援するために、最高1,000英ポンドまでのチャリティ寄付を要請できる助成金制度を設けています。

ボランティア活動は企業文化の中核です

RBCブルーベイは従業員の40%がボランティア活動に参加することを目標に掲げ、毎年2日間、希望するチャリティ団体のためにボランティア活動に参加できるようにしています。

企業責任の枠組みの4つの柱