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本ドキュメントは、責任投資に対するRBC GAMのESGインテグレーション、スチュワードシップ活動、およびレポーティング等を含む全体的なアプローチを示しています1。
気候関連リスクを軽減するために、2050年またはそれより早くネットゼロ・エミッションを達成するという世界目標の重要性を認識しています。また、適用可能な種類の投資1について、ESGインテグレーションおよび積極的なスチュワードシップ・プロセスにおける重大な気候変動問題を検討しています。
気候科学が進歩し続け、ネットゼロへの移行がもたらす影響についての理解が進むなか、RBC GAMはアプローチやプロセスが目的に合致していることを確保するため、継続的な見直しと更新を行うことにコミットしています。
議決権行使は、取締役会や経営陣に意見を伝える重要な手段であり、積極的なスチュワードシップ活動の重要な一部です。RBC GAMは本ガイドラインに従って、独自に議決権を行使しています。
RBC GAMは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の推奨に基づき、毎年報告書を発行しています。3回目となるRBC GAMの報告書では、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標の4つの領域において、気候関連のリスクと機会にどのように取り組んでいるかについて述べています。
(TCFD report)
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1. マネーマーケット戦略、バイ&メンテナンス戦略、パッシブ戦略、サブアドバイス戦略などの特定の運用戦略や資産クラスにはESG要素を組み込んでいません。
2. 2023年、RBC GAMは英国における規制対象法人であるRBC GAM UKとBlueBay Asset Management LLP(ブルーベイ)をRBC GAM UKに統合しました。2023年4月以降は、署名機関のステータスはRBC GAMのグループ会社に適用されています。これ以前は、RBC GAMとBlueBay Asset Management LLP(ブルーベイ)の両社が署名機関でした。RBC GAMは2015年、ブルーベイは2013年にそれぞれ署名しました。
3. 2023年のRBC GAM UKとBlueBay Asset Management LLP(ブルーベイ)の統合により、ブルーベイは2023年スチュワードシップ・レポートを個別に提出していません。ブルーベイのスチュワードシップ活動は、RBC GAMの2023年版年次スチュワードシップ・レポートに含まれています。